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いにしえの都 近江大津宮🌿母なる琵琶湖、比叡山、そして歴史のまちでございます🌟大津の素晴らしさを紹介してまいります🌸

あさイチ「突然消える子ども達」〜子どもソーシャルワークセンターの幸重先生の活動が紹介されました🌱

 

2022年二月の記事です💠

笑顔の女神ぶんぶん👱‍♀️のFacebookより💠

朝からテレビにかじりついて、拝見しました。
東京のスタジオ生出演で、子ども達の家出について、たっぷり1時間の特集は見応えありました。
決して他人事ではないなと危機感、、、
大切な思春期の子ども達を水際で救う活動を地道にされてきた幸重先生のこと、よくぞ見つけて取り上げてくれた、NHKよ、ありがとう〜っていう気持ちです。
これがきっかけで、予算的なことが少しでも前進することを切に願います。
子どもの笑顔、広がれ〜!!
 上リンクより一部引用🌼

東京・港区の探偵事務所を取材した。

子どもがいなくなったので探して欲しいという依頼がひっきりなしに入り、10代後半の家出が例年に比べて多いという。

10代の行方不明者は警察に届け出が出されただけで年間1万2860人。

どこに行ったのか見当もつかないのが特徴。

家出をしている子どもの発見を難しくしているのがSNS

しかし、家出によって犯罪に巻き込まれるケースが急増している。

NPO法人CPAOの徳丸ゆき子さんは、「コロナ禍で親御さんもいろんなストレスを抱えている。子どもたちもコロナでダメージを受けていて、このときに親子だけでやれというのがまず無理」と話す。

10代の行方不明者は年間1万2860人。実際はそれ以上になる。

小学生以下の行方不明は誘拐の可能性もあるため警察がすぐに捜索を始めるが、

中学生・高校生の家出は緊急性が高いと判断されたもの以外はすぐに捜索されないことも多い。

子どもの家出 SNSを使って“家から消える”

子どもの家出の問題を複雑にしているのはSNSの存在。

実際にあったケースの1つを再現して紹介。

高校生の娘を探してほしいとの相談。

夫婦は娘と大きなケンカをしたわけではなく、

なぜいなくなったのか全くわからないと困惑していた。

娘を探す手がかりとして出したのは、SNSで公開されていた娘の発信履歴。

娘は親を惑わすために、とある場所に集まるというウソを残していた。

親が把握しているサイトと裏アカウントがあり、把握ができない。

そこで、相談員は両親に娘のスマホの位置情報を検索するようアドバイスした。

夫婦は既に何度も試したが、発見はできなかったという。

相談員は動きが止まる深夜に検索するようアドバイス

検索の結果、娘は自宅から700キロ離れた場所にいることがわかった。

数日後、娘は警察に保護された。

SNSで知り合った女性の家に宿泊していた。こうして無事に発見されるケースばかりでなく、捜索に長い期間を要して犯罪に巻き込まれたケースもあるという。

バービーは、自分も時代が違ったらやってるなと思ってしまうと話した。

日常が嫌で飛び出したいときに手立てがあれば、それを利用してでもと思ってしまうという。こどもソーシャルワークセンターの幸重忠孝さんがスタジオで解説。

幸重さんは、大人たちが子どもとアクセスしたがっているという。

 

SNS使った家出 犯罪に巻き込まれる危険も

SNSを頼って家出した経験のある19歳女性を取材した。

未成年と知りながら酒をすすめられ、睡眠薬を飲まされそうになったが、それでも女性は泊まりたいから断らなかった。

大吉は、子どもたちもSNSの危険はわかっているのになぜ顔も知らない人を頼るのか質問した。

幸重さんは、アプローチしてくる大人は優しく話を聞いてくれるところから入るなどとした。子どもはリアルな中で話を聞いてもらっていなかったり寂しさを抱えていたりすると、知り合った人たちに心を許してしまうという。

SNSを通じた18歳未満の犯罪被害件数はここ10年で2倍くらいに増えている。

中でも子どもに性的な関係を迫る性犯罪、反社会的な組織から特殊詐欺をさせられるケースが多い。

〜中略〜

山野則子さんがコロナ禍の家庭について解説。

コロナ禍で親は仕事の変化、心身の不調、子どもの心配のストレスが積み重なり、親がイライラしてしまう。

子どもは友達に会えない悩み、学業や行事の学校の悩みがあり、親のストレスを引き受けイライラが相乗作用になることが起きている。

特に子どもは家庭での居場所に困り、親はそれに気付いていない状況がある。親子でこのような状況になる前に、親も子も気軽に話せる相手や場所があるといいという。

学校の先生や近所など、周りも気軽に聞いてあげられる相手になれるのが理想。

 

命を守るための家出 届かない子どもたちのSOS

17歳のユキトさんを取材した。

去年父親と進路を巡って対立し、顔が腫れるほど殴られたという。その後も繰り返される暴力に耐えきれず、家を逃げ出した。家を出た当初、ネットカフェやカラオケボックスを宿泊先に選んだ。

所持金は1週間で半分になり、住み込みで働ける場所を探したが見つからなかった。

宿泊代を節約するため、公園で寝泊まりをしたこともあった。

家出から2週間、ネットの情報を頼りに近くにあった児童相談所に行ってみることにした。

ユキトさんは児童相談所まで行ったが、建物に入るまで時間がかかってしまった。

その時、ユキトさんが頼ったのはSNSだった。

 

ユキトさんのSNSの投稿を見つけて保護したのが幸重さんのNPO法人だった。

幸重さんは、ユキトさんについて身体も心も疲れていたと話した。

児童相談所の扉をノックするのは間に入る大人がいないと子どもにとって敷居が高いと幸重さんは指摘する。

番組が取材した人の中には、公的機関に助けを求めたものの支援に繋がらなかった。

山野さんは、5時に閉まる児童相談所も、職員はバーンアウトする人も多くなるくらいに残業して施設を手配したり書類を書いたりしていると指摘し、1つの流れが分かるように作っていく必要があると話した。

現在、幸重さんのNPO法人のような団体は全国的に足りていない。

家出をしている人からの番組へのメッセージが読まれ、番組は大人目線でしかない、子どもは親へのストレスから逃げるために家出していると紹介した。

 

幸重先生は「こどもソーシャルワークセンター」にて、

長年にわたって真摯に活動されておられます。

子ども達、若い方々は大切な未来そのものです🌱

 そして、子育て世代をサポートしていくことも必要なことだと思います。

 少納言👩 自分のできることを粛々とやっていくことで少しでも力になりたい。

幸重先生を始め、真摯に子ども達や若い方々に寄り添っておられる方がたくさんおられます。

世の中は案外あたたかい🌸そう伝えていきたい🍀

 

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BBCびわ湖放送「光る☆おおつ」に、子育て支援としての「親子笑いヨガ🤱」が紹介されました🤗

https://1.bp.blogspot.com/-ggxynLSeNT0/XlygE7S-29I/AAAAAAABXs4/Mz9Vv5TvfhAP1SkHC3CEKq_gu7q1ofOfACNcBGAsYHQ/s1600/yumekawa_baby.png

うっかり画像を消してしまったのでリライトしています(。・ω・。) 

先日、収録したびわ湖放送 「光ル☆おおつ」がYouTubeにアップされました🌟

コロナ禍で、子育て世代は厳しい状況におかれています。

パワーあふれる子どもをステイホームで見るというのは考えただけでも大変です💦

 

子どもは未来そのものです🌱

笑顔応援隊 i🌸は、子育て世代を支えるという強い思いがあります。

強い思いは、現実化するというミラクルを何度も経験しております🌟

 
今回もBBCびわ湖放送大津市広報室の番組、
「光る☆おおつ」で、大津市子ども家庭相談室へのインタビューと、子育て支援としての「親子笑いヨガ」を紹介していただきました。
「笑顔応援隊i 」の社会貢献事業としての「わっはっは笑いヨガクラブi」として出演しました٩(๑❛ᴗ❛๑)۶

 


人前に出るのが苦手なワタクシ、頑張りましたわᕦ(ò_óˇ)ᕤ

喉の風邪で声が出にくかったのもあり、笑顔の女神ぶんぶん👱‍♀️に全部お任せでした🌿

なのに、緊張して息の仕方を忘れそうでしたが💦

テレビの番組を作るというのは、たくさんの人が関わり、細かな積み重ねが必要だというのも知ることができました🌟

びわこ放送の方々にも感謝です🙏

 

子育ては産む前に想像していた大変さを 軽く吹っ飛ばすくらい過酷💃

常に笑顔で優しくて穏やかなんて絶対無理でしたよ😓

しんどい時は、人に頼ってもいいんだよ🌿

特に初めての妊娠、出産、子育ては何もかも初めてでプレッシャーも大きいです。

もし、可能ならこちらもおすすめですよ🌱




 

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滋賀の民「琵琶湖の水止めたろか🍀」を実行すると 滋賀県水没しちゃうのよねー💃💦

滋賀県民、車のナンバー🚗は、ゲジゲジナンバーと呼ばれてるっ🕺

イナズマナンバー⚡️ってかっこええ名前を普及したいけれど‥

上リンクより引用💠

赤い部分がゲジゲジ(イナズマ⚡️)に似ているからだそうだ。

なんだとおっ( *`ω´)

ゲジゲジとイナズマと全然違いますやん💃

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こうやって揶揄されると、必ず滋賀県民 定番のセリフ🔥

琵琶湖の水止めたろか🍀

 

ほほほ、どうだ、滋賀県民にひれ伏すが良いっ🌟

 

しっかっしっ

水を止めたら滋賀県は水没しますのよっ💦

マジかっ((((;゚Д゚)))))))

上リンクより引用🌼

瀬田川洗ぜき(小型のダムのようなもの)全閉+琵琶湖疏水取水口封鎖+宇治発電所取水口封鎖の状態をシミュレーションしたところ、沿岸部と水田地帯がことごとく水没し甚だしい経済損失が発生するという結果になってしまったそうです。

しかも瀬田川洗ぜきを越流してしまい、京都への流出自体も止められませんでした。

完全な自滅です。

琵琶湖の水止めたら、滋賀県はこうなります(。・ω・。)


なんてこったい(`・ω・´)

まっいいか😛

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マンションの排水管洗浄作業の日💦忘れていて大慌てで掃除する(^◇^;) 我はやればできる子💃

https://2.bp.blogspot.com/-mcBTpFJvFNo/WeAFbqrzyHI/AAAAAAABHjQ/5cGZy_hvgtwumLbyggYibhxmj7lunDhwACLcBGAs/s800/building_mansion2.png

マンションは、消防設備点検というものがございまして、

定期的に点検の方がおうちに入ってこられます。

この日に行きまっせー🌟と、日にちも決まっております。

定期的に消防設備点検という査察が入るために、

怠け者の少納言👩、常に見苦しくない程度には片付けているのですが、

掃除は好きだけど、整理整頓は得意ではない💧

よくみるとボロが出るというええ加減なもんでございます😛

消防設備点検の方が来られても、どうにか誤魔化せるという程度の家事力なのに、

昨日は、

年に一回の業者様による排水管洗浄作業

((((;゚Д゚)))))))

 

それに気がついたのは、何気なく見たカレンダー🗓

時間は業者様が来られる1時間前 Σ(゚д゚lll)

どうすんだよっ。゚(゚´ω`゚)゚。

台所シンク下💧洗面台etc💧‥‥

1時間で一気に片づけた( *`ω´)

やれば出来る子 少納言👩

全集中でやれば、あっという間なのに追い詰められなければなぜできぬ😅

 

リモートワーク中💻の背の君👨‍💼が、

てんやわんやの少納言👩を見て「せいがでますねえ😜」とおっしゃるので、

そもそも人間というものは、

緩む時には緩む、集中する時には集中するメリハリというものが大切でございますのよっ🌟

例えばゴムなども緊張しっぱなしだと切れてしまうでしょう☝️

生きるためにも、常にマックス走るのではなく、

余力を残すことは生きる知恵でございますのよ🌸

と申し上げましたわo(`ω´ )o

あえて、緩みっぱなしのゴムは朽ちてしまうということには触れませんでした😜

 

そして聖徳太子様の十七条の憲法の第十条にもこう書かれておりますわ🌟

第十条、忿を絶ち瞋を棄て人の違ふを怒らざれ……。

「こころいかりをたちおもていかりをすてひとのたがふをおこらざれ……。」

訳文「心に憤りを抱いたり、それを顔に表したりすることをやめ、人が自分と違ったことをしても、それを怒らないようにせよ。

人の心はさまざまでお互いに相譲れないものをもっている。

相手がよいと思うことを自分はよくないと思ったり、自分がよいことだと思っても相手がそれをよくないと思うことがあるものだ。

自分が聖人で相手が愚人だと決まっているわけではない。ともに凡夫なのだ。

是非の理をだれが定めることができよう。

お互いに賢人でもあり、愚人でもあるのは、端のない鐶(リング)のようなものだ。

それゆえ、相手が怒ったら、むしろ自分が過失を犯しているのではないかと反省せよ。

自分ひとりが、そのほうが正しいと思っても、衆人の意見を尊重し、その行うところに従うがよい。」

人というものは皆凡夫ぼんぷなのでございますわ🌸

少納言👩がヘマこいても文句言うなと聖徳太子様も仰せになっておられます💖

超絶都合の良き解釈ですが😛テヘッ💦

こうして思えば、大昔に習った聖徳太子様の十七条の憲法は素晴らしきものでございます。

下にリンクを貼らせていただいておりますのでぜひ皆様ご覧くださいませ🌿



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