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源氏物語&古典blog✨🪷 🌿和歌 ときどき漢文🌿

源氏物語、枕草子をはじめ古典の中の 美しい和歌 漢文を紹介してまいります🌸

【平家物語 第1巻】🪷祇園精舎 🗡️殿上闇討 🐟鱸すずき🍃禿髪かぶろ🌹一門の栄華 🌸祗王👑二代の后🖼️額打論🔥清水寺炎上🤴東宮立 🏇殿下乗合🏔️鹿ケ谷⚔️鵜川合戦🤲願立🌺御輿振❤️‍🔥内裏炎上

祇園精舎《ぎおんしょうじゃ》の鐘の声、

諸行無常の響《ひびき》あり。

娑羅双樹《しゃらそうじゅ》の花の色、

盛者《しょうじゃ》必衰の理《ことわり》をあらわす。

おごれる人も久しからず、唯、春の夜の夢のごとし。

猛《たけ》きものもついにはほろびぬ、

偏《ひとえ》に風の前の塵《ちり》に同じ。

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🪻【聞き流し 作業&学習BGM1〜20】🌿源氏物語に親しむ🪷(少し早めの設定にしています)

源氏物語、古典文学の朗読&癒しの音楽🌿

美しい言葉と音楽でリラックスしましょう🍀

このチャンネルは、多くの方が古典文学に親しむこと、

美しい言葉を記録として残すことが私の希望です🌸

なべて世の 哀ればかりを 問ふからに 誓ひしことを 神やいさめんby 朝顔の姫君🪷【源氏物語626 第20帖 朝顔8】

なべて世の 哀ればかりを 問ふからに

誓ひしことを 神やいさめん by 朝顔の姫君

〜一通りのお見舞いの挨拶をするだけでも

 誓ったことに背くと(賀茂の)神がお戒めになるでしょう。

 

源氏物語626 第20帖 朝顔8】

なべて世の 哀ればかりを 問ふからに

誓ひしことを 神やいさめん

と斎院のお歌が伝えられる。

「そんなことをおとがめになるのですか。

 その時代の罪は皆 科戸《しなど》の風に追

 ってもらったはずです」

 源氏の愛嬌《あいきょう》はこぼれるようであった。

「この御禊《みそぎ》を神は

(恋せじとみたらし川にせし

 御禊《みそぎ》神は受けずもなりにけるかな)

 お受けになりませんそうですね」

宣旨は軽く戯談《じょうだん》にしては言っているが、

心の中では非常に気の毒だと源氏に同情していた。

羞恥《しゅうち》深い女王は

次第に奥へ身を引いておしまいになって、

もう宣旨にも言葉をお与えにならない。

「あまりに哀れに自分が見えすぎますから」

と深い歎息《たんそく》をしながら源氏は立ち上がった。

「年が行ってしまうと恥ずかしい目にあうものです。

 こんな恋の憔悴《しょうすい》者に

 せめて話を聞いてやろうという寛大な気持ち

 をお見せになりましたか。そうじゃない」

こんな言葉を女房に残して源氏の帰ったあとで、

女房らはどこの女房も言うように源氏をたたえた。

空の色も身にしむ夜で、木の葉の鳴る音にも昔が思われて、

女房らは古いころからの源氏との交渉のあった

ある場面場面のおもしろかったこと、

身に沁《し》んだことも心に浮かんでくると言って

斎院にお話し申していた。

💐#夕風と君 written by #のる

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【源氏物語625 第20帖 朝顔7】人知れず 神の許しを 待ちしまに ここらつれなき 世を過ぐすかな〜朝顔の姫君に by 源氏の君🌺

人知れず 神の許しを 待ちしまに

ここらつれなき 世を過ぐすかな

朝顔の姫君に by 源氏の君🌺

〜誰にも知られず 神の許しを待っていた間に、

 長年つらい世を過ごしてきたことです。

 

源氏物語625 第20帖 朝顔7】

「今になりまして、

 お居間の御簾の前などにお席をいただくことかと

 私はちょっと戸惑いがされます。

 どんなに長い年月にわたって

 私は志を申し続けてきたことでしょう。

 その労に酬《むく》いられて、

 お居間へ伺うくらいのことは

 許されていいかと信じてきましたが」

と言って、源氏は不満足な顔をしていた。

 

「昔というものは皆夢でございまして、

 それがさめたのちのはかない世かと、

 それもまだよく決めて思われません境地に

 ただ今はおります私ですから、

 あなた様の労などは静かに考えさせていただいたのちに

 定《き》めなければと存じます」

女王の言葉の伝えられたのはこれだった。

だからこの世は定めがたい、頼みにしがたいのだと、

こんな言葉の端からも源氏は悲しまれた。

「人知れず 神の許しを 待ちしまに

 ここらつれなき 世を過ぐすかな」

ただ今はもう神に託して

おのがれになることもできないはずです。

一方で私が不幸な目にあっていました時以来の

苦しみの記録の片端でもお聞きくださいませんか」

源氏は女王と直接に会見することを

こう言って強要するのである。

そうした様子なども昔の源氏に比べて、

より優美なところが多く添ったように思われた。

その時代に比べると年はずっと行ってしまった源氏ではあるが、

位の高さにはつりあわぬ若々しさは保存されていた。

🪷表象 written by 藍舟

 

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